ロードバイクのタイヤ パナレーサークローザープラスがオススメ!

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完成車のタイヤをそのまま使う?
自転車のタイヤには色々な種類があることを知っていますか?一般的な、いわゆる『ママチャリ』に付いているもの、マウンテンバイクなどに付いいるゴツゴツしたもの、ロードバイクやクロスバイクによく見られる溝のない“ ツルツル”したものなどがあります。
大きさや太さなども様々なので、ご自分の自転車の車輪に合ったものでなければなりませんね。
自転車を購入する時は多くの人が完成車の状態で購入すると思います。そして、そのまま乗り続けることも多いですね。
もちろん普通にサイクリングなどをする場合はそれでもいいのですが、もっと速いスピードで走る時やレースに出る時、山道を走る時などには少しいいタイヤを履くことをオススメします。
また、タイヤには寿命がありますので、ある程度乗ったら交換が必要になってきます。
どのくらいもつのかはタイヤの種類によって異なりますので購入する時は耐久性なども調べてから買ったほうが無難です。
なぜタイヤを変える?
高級車についてくるタイヤは別ですが、特にエントリーモデルについてくるタイヤは性能が低いものが多いです。
タイヤを変えることによって乗り心地 、走破性 、グリップが良くなります。
乗り心地は“ 疲れ具合”や“ お尻の痛み”に影響します。
走破性は読んで字のごとく“ スピード”に影響します。
グリップはカーブなどを通過する時の安定性や制動力に影響します。
私がクロスバイクに乗っていたころ、初めてタイヤを変えた時にやはり乗り心地の良さとスピードの出しやすさを体感しました。
全く別物でしたね!
タイヤの性能でこれだけ違うのかと思いました!
どんなタイヤがいいの?
まず、自転車のホイールには『クリンチャー』『チューブレス』『チューブラー』の3種類があります。
それぞれ特徴は割愛しますが、多くの人が『クリンチャー』を使っています。『クリンチャー』はタイヤの中にチューブが入っていてパンクした時にはチューブを交換すればすぐに再び走ることが出来るので利便性が高いのです。
ですが、この『クリンチャー』のタイヤには大きくわけて2種類あります。
中に硬いワイヤーが入っているもとのそうでないものです。
お店で丸い輪っかの状態で陳列してあるものは前者で折りたたんで梱包され陳列してあるものは後者です。
この折りたたんであるものを選びましょう!
そしてタイヤにはレース向けの物や耐パンク性のものや練習向けの物などがあります。
ご自分の用途に合わせて購入しましょう!
オススメ!パナレーサークローザープラス!
ここで私のオススメのタイヤをご紹介いたします。こちらです!
私はこのタイヤの700×25cを使用しています。
700とはタイヤの大きさ、25cとはタイヤの幅ですが、ロードバイクの場合は23cまたは25cが主流です。
私は25cの方が乗り心地がいいので気に入っています。
最近では25cの方が転がり抵抗(路面との摩擦)が少ないというデータもあるようです。
ヒルクライムではより軽量の方が好まれるので23cをチョイスする方が多いと思います。
私は今まではパナレーサークローザー、ミシュランプロ3、ミシュランリチオン2
を使用していました。
どれもいいタイヤです。
お金を出せばいいタイヤは沢山ありますが、安くていいタイヤは少ないですね。
パナレーサーのクローザープラスは 高反発弾性の天然ゴムをベースとしたZSGナチュラルコンパウンドを採用していて、グリップがよく、さらにタイヤの真ん中が少し尖った感じなので転がり抵抗も抑えられています。
そして耐貫通パンク用ブレーカーを装着されておりパンクがしにくくなっています。
重量は 210g(23c) なので、そこそこ軽い仕様です。
そして何より値段の安さが魅力です!
お小遣いの少ない私にはピッタリです
ちなみに私のもう一つのお気に入りのミシュランリチオン2も練習には最適ですが、クローザーよりは少し値段が高いです。
実際取り付けた写真です(^_^)
ロゴがカッコよくて気に入っています!
タイヤ選びの参考になれば幸いです!
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ブレーキのトーイン調整に使うものです