ロードバイクに乗る時に必ず持っていくべきアイテム ~ドリンクボトル
2017/06/28

自転車用ドリンクボトル
運動をすれば汗をかきますが、自転車も想像以上に汗をかくスポーツです。
夏場などは熱中症の危険もあるので、ドリンクは必ず持参しましょう。
水分補給は喉が渇いたと感じた時にはかなり脱水しているので、喉が渇く前に早めに水分補給をしたいものです。
ペットボトルを使っても良いのですが、キャップの開け閉めの度に自転車を止めなければならないのであまりオススメできません。
できれば自転車専用のボトル使った方が良いでしょう。
自転車専用のものはわずらわしいキャップの開け閉めをすることなくドリンクを飲むことが出来るので、たいへん効率よく水分摂取ができるのです。
オススメのドリンクボトル
私が普段使っているのがこちらです。
キャップをあらかじめ回しておけば、あとは吸ったり押したりすれば飲めてしまいます。
非常に使いやすいので良く使っている方を見かけます。
ある程度の保冷効果はありますが真夏の猛暑日では高い保冷効果を望まないほうが良いでしょう。
こちらは安いですがシマノのボトルです。
以前使っていたのがこのタイプですが、保冷効果は期待しない方が良いでしょう。
このようなボトルも見つけました。
こちらはキャップに特徴があり、液漏れがしにくいところが人気のようです。
ただこちらの商品は押して飲むことができないので、普通の水筒のように傾けなければ飲むことはできません。
保冷効果や飲みやすさ、お手入れのしやすさを考慮して気に入った商品を探してみてはいかがですか?
次回はボトルを自転車に乗せるためのボトルケージをご紹介いたします。