ロードバイクにオススメのライトをご紹介いたします
2017/06/28

ロードバイクにはどんなライトを付けたらいいの?
夜間走行やトンネルを走る時にはライトは必ず付けなければなりません。
たまにママチャリで無灯火で走っているのを見かけますが、無灯火で走るのは道路交通法上違反になります。
そして道路交通法的には前照灯を付けなければならないと定められています。
前照灯ってどんなの?
前照灯の定義に関しては各都道府県によって異なるのでご自分の住まいの都道府県のホームページなどでご確認ください。
ライトの明るさの単位としてカンデラ(cd) とルーメン(lm) がありますが、一般的に400カンデラ辺りからが前照灯と言われているようです。
しかし実際にはこの数値では明るさが足りません。
私の経験では1000カンデラ以上のものでないと河川敷のような真っ暗な道は走れません。
市街地を走るにしても十分な明るさがないと不安です。
できれば1500カンデラ以上のものを購入することをお勧めします。
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どんなライトがあるのか見てみましょう
まずはベストセラー1位の商品。CAT EYE のものですが値段が安く約400カンデラでJIS規格に適合していて前照灯として使用できます。
しかしレビューはそれほどよくありませんのご購入の際はよくご確認ください。
こちらもCAT EYEのライトです。USB充電のタイプで明るさは約200ルーメン(約3000カンデラ)です。これだけの明るさがあれば十分だと思います。
こちらもCAT EYE です。USB充電式ですが予備バッテリーがついていて、しかも交換がしやすいので人気です。光量は400ルーメンなので十分な明るさを確保できます。
こちらはこの値段で4000ルーメンの明るさがあります。(レビューには800~1000ルーメンくらいと書かれています)
この値段で10000円くらいのライトと同じくらいの光量なのは嬉しいですね。
テールライト(リアライト)もつけましょう
後ろから来る車に自分の存在をアピールするためにテールライトも付けることをお勧めします。
こちらは私が使っているものと同じものですが十分な明るさがあり、車もしっかりと避けてくれます。
こちらはチョット面白いです。加速度センサーというものがついており、減速すると車のテールランプのように光が強くなります。
ですがレビューは今いち。。。
こちらはバーエンドに装着するタイプ。こんなのも面白いですね。
チョットこれは個人的に気になる商品です。
以上。自転車用ライトのまとめでした。ライトをつけて安全な夜間走行をしましょう。
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